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2012.03.25 (Sun)

Back - T

娘ももうすぐ二年生。
上の子は早いもので四年生になる。

下の子のほうが要領がいいのか、手先が器用。親のいつもやっていることを真似したくてしょうがないみたい。

DSC_0370.jpg

いつも断り続けていたけれど、どうしてもとせがまれると弱い。つい巻かせてしまった。

DSC_0373.jpg


こんなんつくってくれた。まあ、記念に針先をカットして、糸を結んで、洗面所で泳がせてあげた。
そしてすぐにあきてゴミとなった。

なかなかできはよく、その後また二人で作ったやつを持っていくことに。娘のつくったのは娘にあげた。同じマテリアルでつくった自分のやつのほうが不細工なことにショックを受けた。

さて、今週末から今シーズンの本流釣りがスタート。
久々にBack-Tへと行ってきた。この道南の名流にどれほど恋焦がれてきただろうか。
眠い目をこすって金曜日の夜からでかける。
ついたらこんな感じ。
P3240068.jpg

いくら気温0度とはいえ、さすがに寒い。そして釣れない。ポイントを移動するも、めぼしいポイントへのいくつかの道路が雪で埋まっているせいもあり、限られたポイントに人が集中していた。移動もままならない。
新ラインというのもあるが、シーズン初めということもあり、自分の描いていたキャスティング像が徹底的に否定される。そうだ、自分、キャスティングものすごく下手だったんだ。よかったときのイメージや、ラインの宣伝文句や他の方の画像やビデオを見すぎたせいか、あまりの下手さ加減に閉口。いや、どうせひとりだから話すこともないのだけれど。
スカジットインターには15ft100grのティップだと自分には長すぎた。抜けないだけでなくターンしない。あと、もう少しだけ軽いほうがいいと思っていたライン本体、風がちょっと強くなるとすぐに影響がでることがわかった。重いほうが少しだけ自由になれる気がした。

気が付いたら夕焼け。

P3240069.jpg

全身筋肉痛だ。ピクリとも反応しない川。帰ろうか車中泊しようかふらふらとさまよって、とりあえず瀬棚の温泉に浸かる。これがまずかった。一気にリフレッシュ。そしてくたくたになって、奥様にそのまま泊るとメールしてしまった。コンビニでビールとつまみを買って。そうそうに寝たら朝になった。



昨日はいっていないめぼしいポイントはここ1か所。
P3250072.jpg

今度はAFSのフローティングにシンキングティップで。これ、かなり飛んだ記憶があるのだけれど、コツをつかむまでは相当悲惨だった。シュートするよりもロールキャストのほうが飛ぶってどういうこと、と泣きそうになったけれど、ぼちぼち見られるライズに一人興奮していた。

今日は一人釣り場を独占。
その後下流にルアーマン。
それにしても釣れない。
ほどなくしてルアーマンが1匹つった。これで俄然やる気が出る。
どうやら岸際木のしたあたりに放り込んで誘い出しているようなのだ。自分もスイング主体から、岸際に放り込んで、若干のリトリーブを加える。
ここからはフライチェンジの連続。どうやら気温の上昇にあわせて出始めた虫たちにライズしているらしい。
では、フライサイズを小さくすればよいのか?いやいやルアーのサイズはかなり大きそうだぞ?いや、ここは一発アトラクター系でいくか?ちょっとでかすぎるから地味目にして。今度は石の苔と同化しているし。巻きためたフライすべてが否定されていく。

さすがにポイントを変えて上から流すことにした。

ここで選んだのは娘と一緒に巻いたあれ。
こいつで昔イトウをつったこともあったっけ。キラリと光る小粒なやつ。
さっきはこのあたりで派手なボイルがあったよな・・・・。としつこくながしているとググンときた。
ようやく来た。アドレナリン全開。こいつを掛けるためにずっとやっていた。
意外と引かないけれど、なかなかの重さ。慎重に。絶対ばらしたくない。そしてついにやった。

P3250074.jpg

どどーん。こんな感じ。60cm弱ぐらいかな。

P3250076.jpg

他の方からみると驚きのサイズではないのかもしれないけれど、自分にとっては十分トロフィーサイズ。初めてドーナツ模様のアメマスを釣ることができた。


気がつくと朝から5時間川の中に立ちこみっぱなしだった。
体中が痛い。肘も痛い。肩も痛い。
でもそれに値するだけの瞬間がそこにあった。





Back-T。開幕しました。
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22:27  |  スペイ  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)

2012.03.20 (Tue)

フライボックス完成:2個目

もう少しだけ深さがあって、チューブやイントルーダーが収納できるやつがほしい。
そしてちょっとだけこだわった木を使ってみたい。

前回製作後、そんな欲求がわきあがった。

いろいろと木を探索していたのだけれど、ほしいメープルの模様がいろいろ入ったやつは高い。ギターやネットのグリップ材など、ハンドメイドの材料獲得競争が激しいみたい。
また、ネットで探索しても、運賃が結構かかる。ほしい材はなかなかちょうどよい厚さというものもなく、また、サイズも。

札幌市内の銘木店を訪れてみた。どこか職人気質の店の方に挨拶をして店内を物色させていただく。

目当ての木があった。サイズも値段も手ごろ。2cm厚で120×30cmぐらいで3000円しなかったように思う。アサダという木。カバノキ科のこの木、広葉樹で固くていい木なんだよな。北海道にも自生しているらしく、北海道では家具材としてもよく使われるみたい。
「この木は最近いいのがとれなくてね。摩擦に強くて固いから、よくジグにも使われるよ」
お店の人が教えてくれた。

前回のジグをそのまま流用。ただ、深さは前回よりも深くすること、トリマーで掘る平面をなるべくなだらかに。
いや、本当に固い。唸るトリマー。ときにあおりをくらって何か所か傷ついてしまった。
ジグがあったのと作業に馴れもでてきて半日もしないでくりぬくことができた。あとは傷ついたところを削って、表面を磨いて薄くすれば。と甘く考えていた。

手順通り蝶番面を平らに。なんだこれ。異常なほど固い。100番のサンドペーパーがあっという間に使い物にならなくなった。布ペーパーを使っても駄目。内側のちょっとしたへこみすらも消えない。

ここからが長かった。削っても削っても思うように磨けない。すぐ布ペーパーが駄目になる。恐ろしく摩擦に強い木ということがわかった。トリマーの掘り心地が非常に悪かったのもうなずける。
それでもどうにか仕上げました。3月末の釣りにどうしても間に合わせたかったから。

DSC_0408.jpg

一見普通に見える。

DSC_0409.jpg

しかし、目をつむるとこの形にするためのしんどい作業が。

DSC_0407.jpg

おかげで完成時の感動も倍増。気持ち悪いぐらいに開けたり閉めたりしています。
塗装は木固めエース。いい塗料です。

あとは釣り場にもっていくだけだ。



今週末、ほぼ1年ぶりにBig-TならぬBack-Tに出かけてくる予定です。


22:20  |  スペイ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2012.03.15 (Thu)

工夫

フライ界の先輩には凄い人たちがいっぱいいる。
情報なんかほとんどないに等しい時代に今でも通用するような道具や釣り方を開発していたり。
特に沢田さんなんかはものすんごく濃い感性の持ち主だと思う。
パワーウェットっていったいなんだろうぐらいに思っていて、自分には関係ないぐらいにしか見ていなかったけれど、ちょっとだけ大きな魚をつってみたいと欲を持った時、氏の偉大さに感服することになる。
自分で出版社を作って本を売るだなんて、誰が考えるのだろう。
サーモンフィッシングのビデオをみたらびびった。延々と氏のアップが続く。本当に釣れていないのがよくわかる。つい早送りしてしまう。しかも釣れているシーンだけ見ても何にも楽しくない。しかし、これが本流の本質かもしれない。同じことの繰り返し。あるとき突然のヒットでバーンと脳内麻薬が爆発するかのよう。
あのウェットフライの名前に憧れてどれだけマテリアルを無駄にしたことか。
さらにはギター演奏のCDまであるらしい。
本当にすごい人だと思う。

比較なんかをしてはいけないのだろうけれど、自分は1から作り上げるタイプの人間ではないと思う。でも自分で何かを作ったり、改良したりするのは好きなタイプ。
フライに関してはあまり専門のものにこだわることがなくなったこのごろ。フライ用であるものを別のカテゴリの釣りでどうにか代用できないかぐらいに考えてしまう。
つい船のマス釣り用のコーナーで安いハックルをよこしまな目つきでガン見してたり、フロロカーボンの200m巻きを手にとってフラフラしたり。
いろいろ試作しては失敗を繰り返す。
いつかミニタイプのジグがフライラインの先についているかもしれません。
この一線を超えないように自分を抑えるのが最近つらくなってきました。


そんな中、ちょっとだけ使えそうというものをご紹介。チューブフライのバリエーションです。

どうも、チューブフライというのはぶっとくて、小さいサイズだとぼてっとしがちであり、量産するわりにはなかなか釣り場で手が伸びないフライでもある。

DSC_0396 (640x480)

汚いフライをどアップで誠に申し訳ない気分なのですが、実はこれ、2.1mmのアルミチューブなんです。

DSC_0388 (640x428)

非常につたない巻き方で恥ずかしいのですが、かなりスリムに見えないでしょうか。

ちなみにシリコンチューブはこれ。

泡づけ本舗

2.5mmのを使っています。耐久性も問題なし。何より安いのがいい。

アルミのパイプを切りだしてわかったのが、切り口がどうしてもざらついてしまうこと。ヤスリでけずるほどティペットに厳しくなる。ああ、だから沢田さんのショップのはプラスチックっぽいのが中に通されているのね。

そこでもうひと工夫。

DSC_0385 (640x479)

なんと0.6mmのがぴったり。巻き終わった後にパイプに通して両端を炙れば出来上がり。

かなり細い穴に思いますが、2.5号のフロロ(200mを買う勇気はなかった)も普通に通ります。

昨年の釣りで感じたのが、やっぱり針は独立して動くほうがバレが少ないということ。サーモンフックのような大きな針だと、どうしてもシャンクが梃子になってばれてしまうのではないかと。今シーズンはチューブを中心に使ってみたいと思います。

ご参考までに。アルミチューブと針50本とシリコンチューブを合わせても1000円かかっていないと思います。
22:07  |  スペイ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2012.03.14 (Wed)

HARDY

DSC_0380 (640x480)

ついに手に入れてしまった。
Marquis salmon No.1

正直フライの道具についてはブランドなんて気にしていなかったし、リールも実用性重視だった。
安ければ安いほどいいぐらいに思っていたのだけれど、海でさびたり、思いっきり走られてバックラッシュしたり、ディスクドラグが壊れたりと、いろいろトラブル続きだった。気がつくと、10000円前後、もしくはそれ以下のリールがスペイ用だけで3個。トラウト用で3個。別にリールマニアでも何でもないし、本当に乱暴に扱いますから傷らだらけ。そしてだいたい満足いかなくなる。

これはまずい。

何でこんなに増えたのだろう。
まさしく安物買いの銭失いとなっていないだろうか。

これを止めるには、満足できる至高の1品を求めるべきなのかもしれないと思い続けて2年あまり。
探索基準としては、

1.飽きのこないデザインで所持することによる満足感(今まで無視し続けていたので)
2.アウトリムであること(フラットビームがよくからまるので)
3.クリックでもディスクでもいいけれどもバックラッシュしないこと
4.海でも使えること
5.パーツがシンプルであること
6.耐久性が高いこと
7.新品で購入すること


こんなことを考えていたら、スチールヘッド用に自然と目がいくようになった。
昔はウォーターワークスとか好きだったんだけれども、趣味が変わったのだろうか。

最後まで迷ったのは、真理恵と、清二の3800。特に清二はかなりぐっとくる奴だった。真理恵は日本の工芸品の良さを味わえるだろうと心揺れるものもあった。真理恵も清二も最近の自分の趣味ではなくなってしまった。

せっかくだからフライを始めた当時から名前だけは知っていたメーカーにしてはどうだろうか。
中古品市場もあるぐらいだし、世界中のリールが真似をしたリールらしいし。
イギリスの会社が韓国の工場で作ってもらい、アメリカの会社が販売をして、本日日本に届いた。

耐久性とコストパフォーマンスからは3Mも候補になった。だけれども、今回はマー君にしてみた。

DSC_0382 (640x480)

こんなステッカーが同封されていたり。
こいつをうちのオンボロ車にはったりしたら、車上荒らしは間違いないでしょう。

まだラインは巻いていない。
クリック音が馬鹿でかいのと、モデルチェンジをほとんどしていないであろう古臭さを感じます。決して性能的なものは求められないのかもしれない。

でも、自分の足で釣り場を探すときのような高揚感がある。こいつの不備は自分が助けてやればいい。

便利なキャンプグッズを詰め込んでオートキャンプをするような気分ではない。
最低限の道具を最大限に使ってワイルドな自然に溶け込むような。



ついでにこいつも届いていた。
DSC_0383 (640x480)

ちなみに送料込で409ドル。関税等で1500円。カードで買って実質1ドル82円ぐらいかな。ぽちっとしてから1週間で届いた。
円高に感謝したい。

これでしばらくは物欲も収まることかと思います。
でもパーフェクトっていうすんばらしくカッコいいリールをエドワード様がつかっていたよなあ・・・・。
22:06  |  スペイ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)

2012.03.09 (Fri)

春の釣りに向けて

最近仕事が忙しく釣りに行けない。
そんな中、ストレス発散とばかりにやってしまいました。


例のUSAのフライショップ。



・・・・・散々やきもきさせられてもう二度と買うかぐらいに思っていたはずなのに。


うちの奥様に、そろそろ円高も終わりとなりそうだし、なんて話題をふったら、
「もうかったんでしょ?」
と。
う、うん。と肯定する。
でさ、何買ったかわかる?

「リールでしょ!」

!!!!

なんでわかるんだこの人。絶対わからないと思ったのに。

「だって竿買ったらあとリールしかないでしょ」

すさまじい読心術である。


去年の夏ぐらいから、スカジットのインターミディエイトのラインがほしいと思ってたら、3Mで発売されていることを知った。USAと日本オリジナルのと2種類あって、どうやら、「流れをつかんでより長くドリフトできる」らしい。
もう、ぴーんときたね。これですよ。多少波だった流れでもパスタラインが影響を受けることも少なくなるはず。

いいポイントをいかに長い時間流せるか。ちょっとだけでもいい。
スカジットラインのフローティングだと、ちょっとばかり表層の流れの影響をうけやすく感じていたところ。

迷ったのは3Mということ。
エアフロスカジットコンパクトを初めてキャストした時、もうこれしかないってぐらい、キャストしやすかった。
このラインでインターミディエイトが発売されればなあ・・・・。
なんて思ってたら発売されました!

どうやらすでに大人気のようである。日本の店でネットを調べたら、品切れのところばかりだった。

で、つい、ふらっと、見てしまったんですよ。USAの店。やっぱりこの店には置いてあるんだよなあ。品切れで待たされるかもしれないけれど、いいよなあ、スカジットコンパクトのインター。
そしてついついいつものようにフライリールのところ見てしまったんですよ。
やっぱりいいよね。フルフレームのリールは。ランニングラインがいつもリールのスプールに噛んでしまってにからまる自分としては気になる形状。別にクリックでもディスクでもいいんだけれど、長い間使って味のでるものがいい。別に高いリールにこだわりはなかったんだけれど、日本での定価が四〇〇〇〇円を超えていて、それが安くなったとかで34000円とかで。それがさらに個人輸入するとその8掛けで8000円以上安くなる。多少高くても海でも川でもガンガン使えるやつがほしい。

最近おねえさんの店に行くこともないし。もし行ったとしたら1晩で消えてしまうだろう金額。
飛行機のったら東京往復で消える。
タバコをやめたら2カ月分。

そして3月末は川の始まりの季節。




ラインとリール、両方ぽちっとやってしまいました・・・・・・・。

到着まであと1週間。


00:10  |  スペイ  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)
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