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2009.06.15 (Mon)

北海道の湖

釣りを始めた当初、釣り場もわからず、どこへ行くのかは本による情報を頼りにしていた。
ルアーメインだったこともあり、湖のガイドブック。
それが「北海道の湖」

当時は、
「こんなすげえ魚嘘だろ?!」
「片道300kmとかいってるぜ、アホじゃなきゃいけないよな」
「こんなフライつれるわけ無い」
「・・・・・でも、釣れてるって書いてあるし・・・・・。」

ほぼ全部、確かめました。少なくとも近くはほぼ行きました。ついでに「北海道の渓流21」と言う本も。

このガイドブックがでるちょっと前に、故西山氏が阿寒湖のモンカゲを世に紹介したためか、当時は空前の阿寒湖ブーム。「北海道の湖」でも、1ページ目は阿寒湖。しかも、すんごい魚ばかり。30cmの魚が目標の自分に、60cmとか。

でも遠いですよね。
いつも眺めてはため息。

そもそも、モンカゲって何?!という感じ。


それから何年かしてからではあるが、阿寒湖へは、友人と、かみさんと、またはひとりで、仕事先で、過去5・6回以上は行っている。フライをはじめていろいろやっている間に、写真の魚と同サイズまではなんとか釣れるようになったものの、阿寒湖ではいついっても全然ダメだった。

「タイミングが悪い」
?たしかに7月中旬すぎじゃねえ。でもその後6月にいっても全然ダメですが・・・。
「フライが悪い」
?モンカゲフライって特殊じゃありません?フローティングニンフでしかも10番サイズなんて普通使わんし。
「ラインのシンクレートが悪い」
?タイプ?とかいってますが、シンキングはタイプ?しかなかった。フローティングで何が悪いんですか?
「ポイントが悪い」
?ガイドブックをいろいろよんで、あちこちいって、渡船以外では結構釣り歩いたんですが。

もうね、ありとあらゆるダメだしをくらいましたよ。最後、もうお金とかそういうんじゃないという結果、プライドを捨てて渡船を利用することにした。

P6140090.jpg


前の日の夕方、情報収集もかねてフィッシングランド阿寒へ。
過去雑誌やネットで何度も出ていた桶屋さん。あなたは私のことをしらないかもしれませんが、私はよく知っています。初めてまともに話をしました。
「うーん、今日はかなり厳しいよ。こんな天気だし。あまりあがってないなあ」
「この時期ねえ。ユスリカだよ。あとはハバチかな?」
「ハバチってね、小さいんだよね。16:18番ぐらい。」
「タイプ1でソフトハックルをスローにね。スローだよ。ユスリカ対策はそれだけ。」
「あとはワカサギドライ。」
「かっちりとした形のあるフライもいいかな。モンカゲニンフとか。」
「モンカゲでてるけど、あと1・2週間ぐらいあとかな?」
「ポイントはこの天候じゃ大島以外ないよ。いいときだったらあちこちどこでもいいけど。」
「その時の状況にあわせてひっぱるか、ドライかで。竿は2本持っていってセットしとくんだね。チャンスはマズメどきだしね。」

P6140120.jpg



もうですね、そのまま全部試すことにしましたよ。
昔と違うのは、すべて道具を準備できること。ソフトハックルも、フライボックスのどこかに入っているはず。タイプ1のヘッドも8番で準備できてるし、6番のフローティングも用意できている。想定されている4Xのティペットとリーダーもたっぷり予備がある。ドライシェイクもドライワックスもジェルも。
ハバチフライなんてないけれど、そういうときいはアントでいける確信もある。

「そのまま試す」ことが、その場でなんとか対応できるようになったこと。
これが自分の中の唯一の進歩でしょうか。
様々な情報の中から、想定されるタックルを用意し、フライを準備。状況に合わせてただ釣りをするだけなのですが、以外と難しい。というか、ここがあわないとつれません。
たとえ、「マラブーがいいよ」という情報があっても、それを鵜呑みにして固執してはいけない。

あくまで状況判断と対応。

まだまだですが、人様からいただいたアドバイスを試す程度には対応できるようになったのが妙に嬉しい。

次の日の朝、泊まっていたホテルを眺めながら。
P6140093.jpg

大島まで送ってくれたのは「トクさん」。
直接名前を聞いたわけではないが、雑誌にでていた。つれもしないのに、何度も現地で入漁料をとられた。まあ、当たり前のことであり、今となっては恥ずかしいことですが。
「今日はいまのところ一人しかいないかな?」
ああ、6月のこの時期、人気がなくなったのか、それとも渡船にのってもつれないからなのか。

釣り場につくと、
「そこの倒木あるでしょ?それをまっすぐ入っていったところでみんな釣ってるから。」
P6140098.jpg

ポイントなんてわかりゃしない。でもとりあえず言われたとおりに、が今回のテーマ。これだけやってだめなら縁がなかったと思うために。

ここ、なかなか遠浅だ。
用意したタイプ?、すでにフライを4回ほどロスト。4個しかないソフトハックルが2個なくなった。
少し前にでてみると、意外とまだ立ち込める。お、ここの方角って、実は遠浅になっているところなのね。

ん?

ライズある?しかも自分の立っている位置の真横ってなに?すぐ目の前だし、小雨マスかな?

去年だったか、一昨年だったか忘れたが、モンカゲのハッチがボチボチあり、散発的なライズがある中ストリーマーにこだわって結局つれなかったことを思い出した。
もう後悔はしたくない。岸に戻って、フローティングラインの竿をだした。

P6140123.jpg

目立ったハッチはない。湖面をみても特に虫もなし。迷った時というのは、自分の中で実績のあるフライを選ぶものだ。
すかさずアントの#16。昔武利ダムのイブニング用に作ったやつだ。あのときも釣れたよなあ。
テレストリアル系では思い出多いフライだ。

とりあえずキャスト。
2投目キャスト。
なれない番手で10メートルも飛んでいない。
ラインのたるみをとって・・・・。

「パチョ」

?!
え?きた?
おい、でたよ!!!!!!!!!!!!!!

出方と最初の引きからすると、30cmぐらい?
でも、人生初阿寒のアメマス?
ものすんごく慎重になる。
ちょっとあるいてゆっくり岸へ誘導しながら。リールファイトしちゃう?
糸をまきとって・・・・・
それにしても、なかなか顔をみせないぞ?
ん?ドラグ鳴らすなんてなんてナイスファイトの小アメマスだろう・・・。
もしかして意外と大物だったりする?

久々に緊張した。
ランディングネットに入ったときは、一人で「よしッ!!」とかつぶやいてたし。
CA3A0190.jpg

43cm。

いきなりいい型のサイズだった。
阿寒湖のアベレージからすると、あまり大きくないのかもしれない。
しかし、この1匹に辿り着くまで、とてもとても長かった気がする。
このサイズが目の前で、しかもドライででるなんて。驚きの湖ということがようやく認識できた。

その後、アント系のフライででるわでるわ。
小一時間ぐらいで、5・6匹つれた。全部ドライ。最高53cm。50アップは2匹、あとは40アップ。
P6140099.jpg

P6140112.jpg

P6140115.jpg

P6140116.jpg

P6140118.jpg

こんなにつれるなんて、どうにかなってしまいそうだ。

ガバッとでて、バシッとあわせると水面で派手にボシャボシャやったあとにいきなり縦にジャンプした奴も居れば、ブラックカディスをほんとうまそうに頭1個分だして、「カポッ」と食った奴もいた。
すッぽぬけは1匹もいなかった。ばれたのは1匹のみ。

ドライで出ずらくなったあとは、「いわれたとおり」ソフトハックルを引いてみた。ゆっくり、ゆっくりとたるみをとるように。
3投目ぐらいだろうか。フライが流れているだろうあたりの水面が、「ガボッ」っと炸裂した。
すかさずあわせると
グウン・グーンと、首をふる。結構でかい。
ソフトハックルでまともなサイズのを釣ったのも初めてだったかもしれない。
P6140105.jpg
鼻曲がり。顔つきはいかついものの、口の形がおもしろい。

その後ソフトハックルでもう1匹つったところで、そのフライをロストして終了。


もう、いいところだ。

充分だろ?



自分に言い聞かせながら渡船を待つことにした。

ありがとう阿寒湖、そして北海道の湖。





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2009.06.07 (Sun)

東京(釣)日記

突然ですが、単身赴任中です。

4月末からwwwwww。


いろいろばたばたしていまして。
タイトルにふさわしくないかもと思いまして。ご報告おくれました。すいません。

おかげさまでようやく地元の釣りをアップできることになりました。
といっても、地元=都内ですがwwwww


いやね、いろいろありましたよ。
15年ぶりに自転車のったり。
いや?、風をきるスピード、涙がでそうになりました。だって、歩きがつらくて感動してしまいました;;

自転車を手に入れると、前から計画していた公園へ。電車だと2駅分ぐらい。
そこには池が2つあるのですが、バスからへらから、ザリガニ、タナゴなど、関東の釣りなんでもござれというところ。その中で一番気になったのがヘラ。

へら用の釣台、20年前のだけど、実家にあったので、宅急便で送ってもらい、
上州屋で道具をみつくろってもらって、早速体験。

やりましたよ。言われたとおりのエサでつれました。
↓↓
hera0607.jpg

今日は昼からいって、5時半ぐらいまで。無風だけど、非常に暑く、やたら日にやけました。
参考までに今日の釣り方を。インターネットで調べてニワカへら釣り師気どりで。
●底ダンゴ
●餌:バラケマッハ2、グルバラ1、ダンゴの底釣り夏1、水1
●竿:9尺
結果
3枚、スレ4枚、ほか合わせ切れ等5回ぐらい。

どうも5号で0.4号だと消耗が激しい。ハリがきれたので、5号で0.6号を買ってきた。

今後はハリスとヨリモドシの結び方を少し研究してみよう。
できれば自分でハリスとか選んでみたいし。あと、餌が気になるなあ。ほんとは宙釣りとかしてみたい。一度つれてから、自分のスタイルを確立するまでが相当深そうな釣りです。いまからいろいろ楽しみだ。


この釣り、やたらと道具代がかかる。安いとはいえ、いろいろ竿とかかってしまったので、来月末の支払が怖いですwww


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23:29  |  へらぶな  |  トラックバック(0)  |  コメント(4)
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